おしらすでござる

800gと550gで生まれた双子の成長記録(+雑記)

【育児休業が明けて6ヶ月】やっと仕事勘が戻ってきたという感覚

f:id:sirasupapadon:20181209142737p:plain

どうも、しらすです。

育児休業が明けて6カ月が経過しました。

まだ半年しか働いてませんが、気分的には1年以上働いている感覚です。

それだけこの半年間が濃厚だったということでしょう。


で、本題なのですが、題名通り『やっと仕事勘が戻ってきた!』と感じる仕事っぷりになってきました。


いやー、やっとですよ、やっと。

ざっくりの感覚は割とすぐ戻る

僕は町のスーパーで魚屋として働いています。


育児休業は子供が生後2ヶ月を迎えてから10ヶ月間取得しました。

育児休業に入ってからは育児というミッションはあるものの、基本的には仕事のことは考えず、心の底からプライベートを堪能できる生活を送っていました。


仕事のことを意識し出したのは、復帰する2週間ほど前から。

会社の人事部から配属する店舗の連絡をもらってからだったと思います。

この2週間は仕事のことが頭から離れませんでした。


育児をするかたわら、仕事の内容をひたすらイメージトレーニング。

時短での復帰で、通勤距離を考慮すると9時からしか働けない。

他の人達は6時とか7時から働いている。

作業が流れてる中でどの作業に入れば、スムーズに作業が流れるだろうか。

『他の人が頑張ってる中、遅れて出勤しなくてはならない』という若干の気まずさを覚えながら、ひたすらイメトレをしていました。


そして、いざ職場復帰。

職場の人たちが暖かく迎えてくれたことと、日々繰り返したイメトレのおかげか、割と違和感なく作業に入ることができました。

魚のさばき方、盛り付け、値付け、売り場の作り方。

そしてそれらの作業が流れる現場の把握。


お、案外いける!いけるぞぉぉお

働いてきた10年間も案外捨てたもんじゃねえなぁ!


復帰してすぐは色々ありましたが、大まかな流れ、感覚は割とすぐに戻ってきました。

少しの違和感が拭えない日々

『案外いける感』の中で働いていたしらす

しかし、少しずつ、ほんの少しずつですが、なんとも言えない違和感が顔を出し始めます。

以前と同じ感覚で動いているはずが、その感覚に微妙なズレが生じていたんです。


『この作業だったら10分ほどで終わるだろう』と思って作業を開始し、作業が終わって時計を見てみると15分ほど経過している。

『包丁の研ぎ方ってこんな感じだったよな?』と感覚通りに包丁を研いでも、思った通りの切れ味に戻らない。

『切り身を1切70gで切りまーす!』と以前の通りに切っていていても、いざ売場の商品を見てみると少し分厚い。


何より作業と作業の間に変なタイムラグが発生するのが一番ストレスでした。

『あれ!?次なにするんだっけ!?』てな具合に。


ホントにわずかな感覚のズレが重なり、イマイチ仕事のペースが上がりませんでした。

育児休業前に覚えていたスキルが役立たずになっている

魚屋の根本的スキルというものは基本的には不変で、ブリという魚は1年経ってもブリですし、タラという魚は1年経ってもタラなので、捌き方が変わる事がありません。


変わっていたのは後方のシステム。

僕が休みを開始する約1年前に使っていたシステムが、復帰した1年後にはガラッと変わっていたのです。


『そういえば育児休業前にシステムがガラッと変わりますみたいなこと言ってたな・・・』


僕が働いていた時には試用期間中だったシステムが本採用され、僕が慣れ親しんだシステムは跡形もなく消え去っていたのです。

事務作業をしようとパソコンに座ると『この画面なぁぁぁにぃぃい!ちょっと見たことないんだけどぉぉぉ』というほどの変わりよう。

発注しようと思ってもできない。データ見ようと思ってもやり方が分からない。そもそもパスワードが分からない。


『新しいシステムも不具合だらけだし、どうせ元のシステムに戻るっしょ!しかもこれから育児休業だし、どうせ覚えても忘れるし、ま、いっか!』


過去の自分のばか!

ちゃんと説明聞いて使えるようになっとけよ!


『こうなったら魚をさっさと切り終えて誰かに教えてもらおう!って何かペース上がらないじゃんかよぉ。ばかぁ。』

『どっかの時間きりつめて時間作って教えてもらおう!って時短勤務じゃんかよぉ。ばかぁ。』


過去の自分を恨みながら、自分の環境を恨みながら、そして半べそをかきながら必死に新システムに慣れる日々を過ごしました(笑)

ようやく勘が戻ったと言えるレベルに

そんなこんなの育児休業復帰を経て働いていた僕ですが、ようやく『うっしゃー!バリバリやるぜぇ?』といわんばかりの動きをできるようになりました。


『こんな作業、10分で終わらせてやるぜ!』


うっしゃ!10分!


『包丁ってのはなぁ!こうやって研ぐんだよぉぉぉ!』


切れ味抜群!


『タラの切身は70gでお願いしまーす!』


ぴったり80g!


ん?10g?

いや、ごめん、全部ぴったりは無理(笑)


しらす、見事に復活です(`・ω・´)





『・・・しらす君?それ、大丈夫?』





ん?え?あ、これぐらい余裕っすよ!舐めてれば治りますよ!


勢い余って指まで切ってます・・・。

まとめ:育児休業から復帰6カ月で仕事勘が戻りました

僕の場合、育児休業に入る前に10年間のキャリアがありました。

ただやはり、10年間働いているキャリアがあったとしても、長期間仕事を離れるということは感覚を鈍らせてしまうようです。


半年間、必死にがむしゃらに働いてようやく勘を取り戻すことができました。


僕は不器用で、どちらかと言えば感覚で仕事をする派なので、勘を取り戻すまで時間がかかりましたが、器用な方や理論派の方には無縁かもしれません。


それでも育児休業を取る前と取った後では、大きな家庭環境の変化がありますし、何より育児休業が明けて働くというだけで生活のリズムにも大きな変化があります。

その辺も込みで考えると、生活を安定させるには『6ヶ月』という期間は必要なのではないでしょうか。


ということで、これから育児休業が明けるという方。


御武運を祈る(無理は禁物です)


以上、『絶賛!左指流血中!』のしらすがお伝えしました!


ちなみに育児休業明けから怒濤の4ヶ月をまとめた記事はこちら。
www.osirasu.com


合わせて読んでもらえると嬉しいです!


終わり。