どうも、双子パパのしらすです!
なんやかんやで、我が子ども達ももうすぐ2歳になります。
『楽しい』だけでは済まない育児。
双子ともなれば、その大変さは2倍とも3倍ともいわれています。
そんな大変な双子育児ですが、我が家では比較的『楽しく』『楽に』育児を出来ています。
というのも、我が家は現在、『育児』に大きく舵を切って生活をしているからなのですが。
ということで、この記事では『大変な双子育児』が『楽になるためにやったこと』をまとめてみました。
50個ほど出てきたのでまとめていこうと思います。(順不同)
かなり『主観的に』書いているので、万人が納得できるものにはなっていないと思いますが、その中でも『やってみようかな』と思ってもらえるものがあれば幸いです。
(1万文字ほどあって長いので、目次だけ見てもらって、興味のあるものだけクリックして見ていただいてもいいと思います)
- 双子育児を楽にするためにやったこと『育児編』
- 双子育児を楽にするためにやったこと『家事編』
- 家事編まとめ
- 双子育児を楽にするためにやったこと『仕事編』
- 仕事編まとめ
- 双子育児を楽にするためにやったこと『その他』
- その他まとめ
- 最後のまとめ:あらゆる手段を尽くして少しずつ楽になる
双子育児を楽にするためにやったこと『育児編』
まずは、楽にするために大きなウエイトを占める『育児』について、まとめていきます。
育児編はボリュームが大きいので、衣食住で分けてまとめていきます。
食
1 哺乳瓶で飲めるように教育する
我が家の場合は『哺乳瓶でしか飲めなかった』ので、必然的にそうなりましたが、子供たちが哺乳瓶で飲むことができたのは、かなり楽でした。
理由は2で説明します。
2 二人で二人を同時に哺乳する
哺乳瓶で飲めるようになると『二人で二人を同時に哺乳できる』ので、かなり楽です。
『一人で二人を順番に哺乳する』のと『二人で二人を同時に哺乳する』のを比べたときに、単純に負担は2倍のように感じますが、実際にやってみると2倍以上の負担がかかります。(哺乳に至るまでと哺乳中に泣かれた時の負担がすごい)
逆に言うと、二人でやることで、その負担は半分以下になります。
3 搾乳機は『電動』を使う
我が家の場合は、子供たちが『哺乳瓶でしか飲めない』ため、母乳を飲ませるためには搾乳する必要がありました。
手搾り、手動搾乳機、電動搾乳機の3択で悩みましたが、ガッツリ搾らなくてはいけなかったため、時間的にも量的にも体の負担的にも一番の楽な『電動搾乳機』を選びました。
それでも、双子育児の合間に搾る時間を捻出するのは大変でしたが、妻が頑張ってくれたおかけで1歳過ぎまで母乳で育てることができて、金銭面でもかなり負担を軽くしてくれました。
『搾乳しなければいけない』という状況なのであれば、『電動一択』だと思います。
4 粉ミルクの活用
双子であれば、どうしても足りなくなる母乳。足りない時は迷わずにミルクを利用しましょう。
5 二人が(洗い物と)ミルトンができる
我が家のサイクルとして、子供たちの同時哺乳が終わると、妻は次の哺乳に向けての搾乳が待っているので、その間に僕が子供たちの哺乳瓶を洗い、ミルトンに浸けるという作業をしてました。
『2つの作業が同時にすすむ』というのは、双子育児において、かなり重要かと思います。
6 二人で離乳食を食べさせる
子供がスムーズに食べてくれる場合はいいのですが、イヤイヤしている子どもに離乳食を食べさせるのは、かなりパワーが必要です。
双子となれば、それが×2回。かなりの負担です。(仕事中はどうしても妻に任せることになるので、本当に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです)
ということで、我が家では大人が二人いる時は同時に食べさせるようにしています。
8 食事の段取りを常にかます
これは離乳食でも母乳でもミルクでも同じなのですが、我が家では常に食事の段取りを前倒しで済ませています。
食事(ミルク)を食べさせた後に、次の食事(ミルク)の準備を済ませておくと、次の食事(ミルク)の時にスムーズに食事(ミルク)に入れるので、子ども達のグズる時間の短縮になります。これだけでも心的負担がかなり軽減されます。
住
11 ネムリラの活用
特に新生児期に活躍したネムリラ。我が家の双子育児はこれなしでは考えられませんでした。
子供を泣き止ませるのはもちろんのこと、我が家では次女の吐き気対策としても活躍しました。
レンタルしていたのですが、便利すぎて延長延長の連続。『買っとけばよかった・・・』と後悔しているものの一つです。(離乳食のイスとしても利用できますしね)
1つでも十分効果を発揮しますが、2つあれば大変な双子育児の大きな手助けをしてくれることでしょう。
関連:赤ちゃんが吐きやすくて心配!子どもが入院してる時に教えてもらった対策を紹介します - おしらすでござる、【双子育児にベビーベッドは必要?】我が家のベビーベッド事情を紹介します。 - おしらすでござる
12 二人がおむつを替えられる
一人ずつのおむつ替えは単純に『労力が2倍かかる』のですが、同時におむつを替える最大のメリットは『一方のおむつを替えている時に邪魔されない』ことだと思います。
一人の時に便の処理をしていて、そこにもう一人の足音が聞こえてきた時の絶望感と焦燥感といったらハンパないです。焦れば焦るほど思うようにすすみませんし、焦ってる間におむつダイブされた時には絶望のどん底に突き落とされます。
13 二人でお風呂に入れる
我が家では子ども達が生まれてからずっと、二人で子ども達をお風呂に入れています。一人ずつ順番にお風呂に入れられるので、本当に楽なんですよね。
というか、一人でお風呂に入れる方法がよく分かりません。一人で双子のお風呂入れている人はマジですごいです。尊敬します。方法を教えて欲しいです。
14 二人で夜泣き処理する
これは主に、新生児期の『3時間おきに母乳を飲ませないといけない頃』のことなのですが、一人で処理するのと二人で処理するのでは、天と地ほど大変さが違います。
一人だと、おむつ替えてる時にもう一方はひたすら泣いてますし、母乳あげてる時もひたすら泣いてます。この泣き声を聞いているだけでメチャクチャ消耗しますよね。
二人同時にこの処理ができると、負担は『半分以下』です。
16 教科書通りにこだわらない
『朝は~時に起こした方がいい』『夜は~時に寝かした方がいい』などなど世の中には育児の教科書的なもので溢れています。
確かに、一般論では、それが当てはまって、『理想』なのかもしれませんが、双子でも個性があってそれぞれ別々のリズムなのに、全員がそれに当てはまるとは到底思えません。
一日が無事に終わればそれで万々歳です。気楽にいきましょ。気楽に。
17 ベビーベッドを使う
これは寝返りするまでのことですが、ベビーベッドにはかなり助けられました。
掃除は楽にできますし、おむつ交換も高い位置でできるので、体の負担が楽になりました。
18 おしゃぶりを使う
我が家の子ども達はおしゃぶりが大好きで、ギャン泣きしていても、おしゃぶりさえ与えれば泣き止んでくれました。
おしゃぶりに限らず、泣き止んでくれるアイテムを見つけておくだけでかなり楽になります。
19 育児ノートをつける
我が家では森永の『わたしの育児日記』を使用していました。(我が家は産院で無料でもらえました)
冊子状のものに限らず、広告の裏とかでもいいので、母乳・便・おしっこの時間だけでも何かに書くようにしておいた方がいいと思います。
新生児期なんて、それこそ睡眠不足で『どっちに母乳あげたっけ?どっちが便してたっけ?どっちのおむつ替えてたっけ?ってか、このミルク何杯目?』というくらいまでワケが分からなくなります。
本当にメモ程度でもいいので、何かに記録しておくことがメチャクチャ重要です。
↓森永の『わたしの育児日記』はこちらから購入することもできます↓
外部リンク:森永乳業 M's Club育児版森永乳業 M's Club育児版
20 風邪対策は徹底的に
子供が風邪をひくだけで一気に機嫌が悪くなりますし、寝てくれなくなります。
風邪対策(特に冬場)は徹底的に実施しましょう。
21 ジョイントマットの活用
我が家は育児をメインで行っているリビングはジョイントマットで引き詰めています。
断熱効果で冬場は底冷えしませんし、部屋のどの場所でもおむつ交換できますし、子どもがどこでこけても痛くありません。お風呂に入れる時も子供が着替える時だけジョイントマットを引いて底冷えから子ども達を守っています。
今や、そんなジョイントマットは我が家には欠かせないアイテムとなっています。
関連:【つかまり立ちはお手のもの】我が家のつかまり立ち事情(ちょっとした工夫で危険を回避する方法も) - おしらすでござる
22 テレビを有効活用
つかまり立ちをするようになってから、子ども達がテレビを見てくれるようになりました。
朝と夕方の『いないいないばあっ!』『おかあさんといっしょ』のコンボ中に、いかに家事を進めるかが、一日の全てにかかわってきます。
あと我が家の子ども達は、なぜかCMを見てくれるので、トイレや洗濯などはこの一瞬を逃さないようにしています。
23 歩行器の活用
歩けるようになり、力がついてきて、おむつ替えや食事を邪魔するようになってきました。(互いにジェラシーを感じるみたい)
家に一人でいる時に便をしたりして、おむつ交換をしなければいけない時に、邪魔されないように片方を歩行器に入れて、邪魔できないようにしています。
24 ベビーカーは双子用で
買ってすぐの頃はほとんど使わなかったり、次女がベビーカー嫌いだったりして『失敗だったかな』と思ったこともありましたが、月齢が進むにつれて散歩に出かける機会も増えましたし、ベビーカー嫌いも少しずつ治っていきました。
同時に移動できる双子用ベビーカーは、今ではかなり重宝しています。
衣
25 服はおさがりをもらう
幸いなことに、我が家の親族には先輩パパママがいます。
いらなくなった服やおもちゃなど、大量にいただけるので、今のところ服に困ることはありません。
双子だとどうしても同時に2つ必要ですからね。『デザインにこだわりがある!』『お揃いじゃないと絶対嫌!』というこだわりがなくて、もらえる人がいるなら、積極的にベビーグッズはもらった方がいいと思います。
ホントありがたい!
26 むしろ買ってもらう
僕の義父、義母(妻の実父、実母)は我が家の双子たちが初孫ということもあり、メチャクチャ可愛がってくれています。
『服は足りているか!?』『おもちゃはいらんか!?』と積極的に聞いてくれるので、全てご厚意に甘えることにしています(笑)
何かと物入りですからね。甘えられるところには甘えないと。(我が家の場合、収入は僕のパートの給料一本ですから余計です)
育児編まとめ
要約すると、
- 夫婦で協力する
- 便利な道具はフル活用する
- ちょっとした段取りでもかます
- 甘えられるとこには甘える
といった感じでしょうか。
物理的に『一人で二人の世話をする』のは必然的にきつくなるので、双子育児を楽にする一番の方法は『協力者』の存在なのかもしれません。
あと、何かと物入りですから、『支出を減らすためにはなりふり構わず甘える』というのも、精神的安定につながりますよ(笑)
双子育児を楽にするためにやったこと『家事編』
続いて『家事編』です。
27 二人で掃除ができる
二人で協力することで最も時短効果を期待できるのが、この『掃除』だと思っています。
冬場とかは特に、すぐ気温も下がりますからね。二人で一気に片付けてしまいます。
28 二人とも洗濯ができる
二人で一緒に洗濯をする必要はないのですが、二人とも洗濯ができると、別の家事や育児を並行して消化することができます。
29 二人が料理をできる
主な理由は28と一緒です。
ま、料理ができるといっても、そこまで気の利いたものは作れませんが。
30 二人が買い物できる
これも主な理由は28と一緒です。
『二人が買い物できる』=『二人が格納できる』ということですから、買い物して帰ってきた後にもメリットがありますね。
31 買い物に(に限らず)一人で出かけられる状況を作る
育児をそれなりにこなせて、家事でも27~30が夫婦で二人ともできるようになると、気にせず一人で買物に(限らず)出かけられるようになります。
我が家の場合、子ども達の訪問看護や訪問リハビリがありますから、そちらの方を妻に任せて、僕が一人で買い物するのが、普段のルーチンワークとなっております。
二つのことを並行して消化できるようになると、たとえ双子であっても、よっぽどのイベントがない限りは楽に1日を終えることができますよ。
32 買い物代行サービスを利用する
我が家では地元の『買い物代行サービス(ネットスーパーのようなもの)』を利用しています。
新生児期は寝不足で、何をするにも面倒になるので、出かけなくても買い物してくれる買い物代行サービスはかなり重宝しましたね。
33 大人のご飯は簡単にすます
双子のお世話だけでいっぱいいっぱいになります。(特に新生児期は)
母乳を出さなければいけないママは栄養とか気を付けないといけないと思いますが、パパのご飯なんて簡単でいいと思いますよ。
もうね、腹さえ膨れればなんでもいいです。極論、コンビニでもマックでもモスでもほっともっとでもなんでもいいんですよ(笑)
34 宅配弁当などを利用する
我が家では『ヨシケイ』の冷凍弁当を利用していましたが、宅配弁当は重宝していました。(特に新生児期)
『レンジでチンするだけ』『湯せんするだけ』など世の中には便利なものがいっぱいあります。
ぜひとも子ども達が生まれてくる前に一度試してみて、大変な新生児期の双子育児を乗り越えて欲しいと思いますね。
35 ルンバを活用する
僕の育児休業が明けてから積極的に使っています。
子供が寝ている部屋などでは全く使えません(騒音がすごいため)が、使わない部屋はルンバに任せることで、時短にも労力削減にもなります。
36 一人で出来ない家事は二人でいる時にやる
風呂掃除、除草作業、下水処理、普段できない家での掃除など、部屋から出ないとできない家事ってありますよね。
こういうのは夫婦二人でいるときにやっちゃいましょう。
家事編まとめ
要約すると、
- 夫婦で協力する
- 家事を二人で同時に消化する
- 便利な道具はフル活用する
- 大人のことは適当に済ます
といった感じですね。
育児は子供が生まれてからじゃないと練習できませんが、家事なんてもんはいつからでも練習できます。
ぜひ子供が生まれる前から二人が一人前にできるようにトレーニングしておきましょう。
双子育児を楽にするためにやったこと『仕事編』
楽に乗り切るために重要な『仕事編』です。
37 育児休業を取得する
物理的に一人より二人で育児をした方が楽に決まっています。
二人で育児をするためには、仕事を『辞めるか』『休むか』しか方法はありません。
ということで、僕は休む方、『育児休業』を選択しました。
38 時短勤務制度を利用する
単純にフルで働くよりも時短で働く方が育児に時間を使えます。
ただ、『時短=仕事量が減る』とは考えない方がいいかも。(もちろん仕事場にもよるでしょうが)
39 パートになる
時短では『育児に専念できない』と考えた僕は、パートになることを決めました。
おかげさまで、今では育児メインの生活を送ることができています。
40 仕事で疲れない
時短が思いの外キツく、拘束時間は短くても、疲れはててしまっていたため、育児の戦力にはなりませんでした。(帰ってから寝てしまっていた)
仕事で疲れない環境を作るのも、育児を楽にする上では、大切なことなのかなと思います。
関連:【時短勤務は楽じゃない】時短勤務のメリットはメリットになりえない?時短勤務が意味ないように思えてきました - おしらすでござる
41 無駄な残業しない
いくらパートといえども、繁忙期には残業することはあります。
ただ、繁忙期以外は帰るために全力を尽くしています。
早い時は15時に帰りますし、遅くても17時には帰ることにしています。(ま、パートだから出来ることですが)
42 飲み会に行かない
歓送迎会込みで、飲み会は全て断ることにしています。
飲み会に行くだけで、家事や育児の負担は全て妻にかかりますし、何より子供たちをお風呂に入れることができません。(一人で二人を入れる方法を知らない)
子ども達が小さい間だけのことですし、ほんの数年、飲み会に行かないだけのことなので、個人的には苦ではありません。(飲みたければ家で飲めばいいだけですし)
43 育児休業に入る前の半年間は残業しまくる
僕の場合はたまたまなのですが、育児休業に入るちょうど半年前にメチャクチャ忙しい店舗に転勤になりました。
その半年間は本当に仕事以外のことはしてなかったです。(『仕事して帰って寝て仕事して』の繰り替えし)
おかげ様で、その期間中は収入面だけで見れば10万円以上はお給料が増えました。
そして、育児休業給付金の計算は育児休業に入る前の半年間から計算されるため、かなりたくさんの給付金をいただくことができました。
金銭面の余裕は、精神面の負担をかなり軽減してくれましたね。
仕事編まとめ
要約すると、
- 仕事は仕事で割り切る
- 仕事で疲れないようにする
- さっさと帰る
- 給付金狙いで育休の前半年は残業する
といった感じですね。
もうね、完全に割り切ってますよね(笑)
仕事って僕の中では完全に『稼ぐためだけのもの』なので、やることやってサッサと帰ります。
といいつつ、今の仕事は嫌いではありません。(社員の仕事は大嫌いだけど)
双子育児を楽にするためにやったこと『その他』
『育児』『家事』『仕事』に分類されない『その他』のものです。
意外とここが一番重要かも?
44 悩みを共有する
初めての育児は分からないことだらけ。
『メッチャ吐く』『すんごい泣いてる』『便が出てない』『離乳食たべない』などなど、ありとあらゆる悩みが出てきます。
あとから考えてみれば『そんなこともあったなぁ』くらいで済むのですが、その当時は本当に悩みます。
ああでもない、こうでもないと一緒に悩みを共有するだけで、不安も和らぐので、精神的に楽だったなと思います。
46 相談相手を作る
我が家の子育ては、子どもが小さく生まれているせいか相談相手がメチャクチャいます。
本当にありがたい話で、困ったことは全て相談して、色んな解決方法を提示してくれます。
病気のプロ、育児のプロ、発達のプロ。ありとあらゆるプロの方に相談できるので、精神的な負担はかなり楽ですね。
47 祖父母に協力してもらう
協力してくれればの話ですが、頼れる人には頼ります。
ウチの子ども達は病院に行くことが多くて、健診の時とかはついてきてもらうようにしています。
子供を抱っこしてもらうだけでも、全然違いますよね。
ちなみに口だけを出す場合もあるので、そういう場合は遠慮しといたほうがいいかも?(;´・ω・)
48 教室(サロン)に通う
我が家は発達が遅いので、療育に通っていますが、そうでない方でも赤ちゃんサロンとかそういうのに通ってみてはどうでしょうか。
正直、新生児の頃は通わない方が楽でしたが、子ども達の体力がついてくると、家での遊びだけでは体力を持て余してしまって、夜に寝ないことが増えてきました。
赤ちゃんサロンなどで遊ばせると、子ども達も疲れて、夜もぐっすり寝てくれますし、寝つきもいいことが多いです(我が家の場合はですが)
『子供の体力が有り余って』て、『出かける余裕がある』なら、サロンに通うのも手かもしれません。
49 双子を連れて出かけない
なにも『監禁する』という意味ではなくて、買い物などの『人ごみに出かける』時に双子を連れて行かないだけで、精神的にも肉体的にもかなり楽です。
双子用のベビーカーとか、それを押してるだけで気を使いますし、疲れます。
散歩とかには積極的に連れて行ってあげるべきだとは思いますが、買い物とかは一人でさっさと済ませるようにした方が楽だと思いますね。
50 一人でお風呂に入れる時間を作る
1日中、育児をしているとホントに疲れますよね。
一日の最後くらいは一人の時間を作ってゆっくりして下さい。
それだけで心もリセットできますし、疲れもとれます。
その他まとめ
要約すると、
- いっぱい話す
- 協力者を作る
- 相談相手を作る
- リフレッシュする
といった感じですね。
育児ってどうしても疲れてしまいがちですが、その中でも負担を軽くする方法、リフレッシュする方法を見つけて、溜め込まないようにすることが大事なのではないでしょうか。
最後のまとめ:あらゆる手段を尽くして少しずつ楽になる
以上、『大変な育児を楽にするためにやってること50個』でした。
内容がかぶってしまっているものもあるような、ないような・・・(汗)
正直、育児において『これさえやっとけば楽になる』なんてものはないと思います。
ちょっとずつ楽になることを積み重ねて、最終的に『楽になった』につながるようにするしかないのかなと。
ただ、一つ言えることは『物理的に一人で二人を世話するのは大変』ということです。
双子育児において、楽になるためには『協力者』の存在が必要不可欠であり、甘えられるところがあるなら、全力で甘えた方がいいと思います。
それは『夫・妻』かもしれませんし、『祖父母』かもしれません。また、地域の『保健師さん』かもしれませんし、『助産師さん』かもしれません。
頼れるところを一つ作るだけでも全然違うと思うので、『もーぉぉぉ!無理ッッッ!!!』って方はそういった人を見つけてみてはいかがでしょうか。(案外身近にいるかもしれませんよ)
それでも『そんな人はいないッッッ!!!』って方は道具に頼りまくりましょう。
今の世の中には、便利な道具がたくさんあります。
困ってることを一つずつ、一つずつ解決していけば、大変な双子育児も少しは楽になるかもしれませんよ。(だまされてくれるのは新生児の時だけかも・・・?)
終わり。