どうも、しらすです!
2月3日は『節分』ですね!
皆さん、今日はどんな節分を過ごされたでしょうか。
我が家では『豆まき!鬼退治!』といったアクティブ系節分は実際には行わず、ひっそりと恵方巻を食べる節分を過ごしました。
過去の節分には苦い思い出のある私、しらすですが・・・。
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今日はひっそりとした節分を過ごしておりました。
実家よりいただいた恵方巻
シンプルイズベスト。
かまぼこ、ほうれん草、かんぴょう、卵焼きが入った素朴な味の巻き寿司でございます。
こちらの巻き寿司はですね、近くに住んでいる実家の母よりいただきました。
スーパーで勤めてからというもの、海鮮系が『これでもかッッッ!!!』ってくらい入った恵方巻を食べるのが毎年の習慣だったんですけれども、原点に帰るのもいいですね。
少量のわさびでもピリッとしたアクセントが広がる、素朴な巻き寿司を食らいました。
純粋にね、旨かったですよね。
海鮮寿司を手軽に食べられるようになった現代社会だからこそ、こういった田舎の素朴な味というものは心の奥に染みわたるのでございます。
特に最近は染みわたりますよね。
脂もんも胃が受け付けなくなってきたし、量は食べられなくなってきたし。
いやー、本当に旨かったです。
妻と二人で3本食らいましたので、少々の食べすぎでございますよ。ええ、ええ。
子ども達の恵方巻
アンパンマンふりかけを混ぜたご飯に味付け海苔を1cmサイズの長方形に切りまして、おにぎらずのように挟んだだけの1品でございます。
ウチの子達は偏食がヒドイんですけれども。
次女はこの形状ならパクパクパクパク食べてくれます。(長女はお好きではないらしい)
次女には『さぁお食べ!』と、このお皿を目の前に置きました。
するとすんごい勢いで食べる!食べる食べる!!食べる食べる食べる!!!
片手で鷲掴みして、一気に4つほど頬張ろうとしてました・・・^^;
ちなみにね、ウチの次女は丸吞みする性質がございまして。
4つを丸吞みすると、ノドを詰まらせるのが目に見えていたので、『ちょっ!あぶっ!次女!!危ない!!!』と全力で止めさせていただきました。
ということで、なんとか1個ずつをパクパクパクパク食べてくれました。
美味しそうに食べてくれたので、作ってくれた妻も大変嬉しそうでした。
いっぱい福を呼び込めてよかったね。
長女の分も合わせて呼び込んでくれたはずなので、我が家には大量の福が舞い込んだことでしょう。
来年には豆まきできるといいな
実はですね、スーパーで無料で配られている鬼の面はあったんですけど、次女が取り返しのつかないくらいに泣きじゃくってしまいまして、今年の豆まきは来年に延期されました。
1年後にはもう少しモノが分かるようになって、楽しく豆まきできるといいなーなんて思っています。
それにしても、鬼の面はダメなのに、獅子舞が大丈夫なのは何でなのでしょうかね。
昨日、地元の行事の一環で、我が家に獅子舞がやってきたんですけれども、その時は平気だったんですよ。
頭噛まれてもウンともスンとも言わない。
むしろ踊っている獅子舞見てケラケラケラケラ笑ってましたからね。
ところがどっこい、私が鬼の面をつけて子ども達を追いかけまわした日にゃ、この世の終わりかのように泣きじゃくり、必死のパッチで逃げ回りました。
似たようなもんなのにな。むしろ、獅子舞の方が立体的で、しかもリアルに食われそうになるんだから、絶対そっちの方が怖いと思うんですが。
いやー、本当に子どもって分からないものです。
以上、しらす家の節分レポでした!