もう何が気に入らないのかがわからない。
我が家の長女はとにかく偏食で、決まったものしか食べません。
しかも、手作りのものは基本的に食べてくれないので、決まったベビーフードを爆食するというスタイル。
その偏食はタチが悪く、出費が激しい。長女の食費だけで月に6万円の出費になっている。
長女が食べるもの
まずは長女が食べるものをピックアップしていく。
まぐろの中華煮
ピジョンより発売されている『まぐろの中華煮』。
こちらも1袋80g入りでパウチ状になっている。
調理しずらい『まぐろ』が手軽に取り入れられる一品になっている。
目安月齢は『12ヶ月』
1袋90円前後。
たらと彩り野菜のうどん
和光堂より発売されている『うどんと茶碗蒸し弁当』のうどんの方。
カップの中に入っていて、そのまま食べられるようになっている。
うどんと茶碗蒸しがセットになっていて、ばら売りはされていない。
目安月齢は『9カ月』
1箱260円前後。
プリン
子供が大好きプリン。
長女は偏食にもかかわらず、これだけは普通に好きで食べている。
3連1パックで100円前後。
食べるものはローテーションでひとつのモノをドカ食いする
- しらすとわかめの煮込みうどん
- まぐろの中華煮
- タラと彩り野菜うどん
- プリン
我が家の長女はこれらをひたすらローテーションでドカ食いしている。
プリンに関しては食べすぎてはいけない気がしているので、1日1個(3連のうちの1個)に制限しているが、他のものは食べれるだけ食べさせる。
ドカ食いもドカ食い。
1食に6袋とか普通に食べるからね。
しらすとわかめの煮込みうどん×6袋!
まぐろの中華煮×6袋!
長女は朝は食べないので、昼と夜で合計12袋食べることもある。
そうなってくると
しらすとわかめの煮込みうどん×12袋!
まぐろの中華煮×12袋!
となってくる。
どちらにしても、ざっくり1日1200円。かなり辛い・・・。
けど、この二つならまだいい。全然いい。
問題は『たらと彩り野菜うどん』の場合。
たらと彩り野菜うどん×6個!
1日で12個!
ただ、これの場合、うどんと茶碗蒸し弁当を買わないといけないので、1個につき260円。
なんとざっくり1日3000円もかかってしまう・・・。
パート一人で支えている家計には大打撃もいいところなんだ・・・。
おまけにもう片割れの茶碗蒸しもこんなことになっている。
150個数えたところでやめた。もうやめた。
次女に毎日1個ずつ消費してもらっているけど、全然追いつかない。余裕でたまってきている。
やったことないけど、メルカリで10個1000円とかで売れないかな。(それでも1個100円計算だから破格だと思うんだ)
そんなことを本気で考えている。
まとめ:とにかく出費がヤバい
題名の通り、長女の偏食がとにかくヤバい。
特に『たらと彩り野菜うどん』のローテーションの時。
1カ月で離乳食の食費が6万円を超えた時は目まいがしたもんだ。
今の急務といえば、手作りで長女に食べてもらえる離乳食を考えることだろう。
唯一の救いと言えば、『次女が何でも食べてくれる』こと。
食べることに関しては、次女はすんごい優秀で、スーパーで売っている『うどん(ゆで)30円』をツルツルっとおいしそうに食べてくれている。
もうね、6万円×2!!!とかなった瞬間、早急に社員に戻らないといけないもんね。
ホントこの面に関しては次女に心の底から感謝している。
とにかく、長女の偏食でしらす家の家計は火の車。余裕で赤字の一途をたどっている。
誰か、『こんな案があるよ!』って方がいれば助けて欲しい。心の底から助けて欲しい。
教えていただいたものを片っ端から試していく準備と覚悟はできている。
終わり。