おしらすでござる

800gと550gで生まれた双子の成長記録(+雑記)

【5歳6か月】先生とのやり取りが出来るようになってきました

どうも、双子パパのしらすです。

我が家の長女は一方的に話すことが多いです。

家の中でのやり取りでも、一方的に話して、話の途中で勝手に話を完結させています。

相手側からすれば『今の一体何だったの?』てな感じで、相手のことは一切考えず、独り言なのか話しかけられているのかわからないことがほとんどでした。

そんな長女も、最近は少しずつ相手とのやり取りができるようになってきています。

先生の言っていることを理解するようになってきた

最近、幼稚園に行く機会があって、先生が『双子ちゃん成長されてますね!』って言いながらこんなエピソードを話してくれました。

『長女ちゃんがこの前、私のところに来てくれたんですけど、私が「長女ちゃん、今忙しいから、教室に戻ってね」って言ったら「え、それは大変だ!また来るね!」って教室に戻ってくれたんですよ!』

ウチの長女、教室でじっとしてられなくて、幼稚園中を徘徊する癖があります。

そのたびに加配の先生が一緒について回ってくれたり、たまたまいる先生が相手にしてくれたりして、メチャクチャ迷惑をかけまくっています。

そんな様子なので、幼稚園の中で長女のことを知らない先生はいないし、他のクラスのお友達も『また長女ちゃん来てる!』ってな感じで、なかなかの人気者です(汗)

そんな長女は今まで、『教室に戻って!』って言っても、意味がわからず、そのまま徘徊し続けることがほとんどでした。

それがこの前、先生の言葉を理解して教室に戻っていったという。

この出来事は先生の中でも『あの長女ちゃんが言葉を理解して教室に戻ってたのよ~』なんてウワサになっていたらしいです。

それくらい問題児な長女が、なんと、なんと言葉を理解して教室に戻った。

たったそれだけのことなんですが、『え、ウチの長女が!?』って鳥肌が立つくらい驚きましたね。

この出来事がきっかけで、少しずつ先生とのやり取りができてきてるようです。

うん、伸びてる伸びてる。

まとめ:この調子で子供とのやり取りもしてほしい

少しずつ先生とのやり取りができてきている長女。

この調子でお友達ともやり取りできるようになるといいなぁ!なんて思います。

あいさつ一つ取っても、大人とはできるのに、なぜかお友達にはあいさつをしない。

『子供とのやり取りを必要としていない』

これに尽きると思うんですが、これから先、絶対に必要な時はやってきます。

今は先生に頼ればなんでも答えてくれるし、先生に頼れば助けてくれます。

長女の大人に対する信頼度は半端ないです。

でも、大人に頼り切れるのって幼稚園までであって、小学校にあがるとお友達に頼る機会が必ずやってくると思うんですよね。

友達に頼る術を幼稚園のうちに身に着けてほしいなぁ~。

そんな願望を夢見つつ、それでも人とのやり取りをできるようになった、大きな大きな第一歩を踏み出した長女のお話でした。