どうも、双子パパのしらすです!
新年あけましておめでとうございます。
今年もまったりではございますが、『おしらすでござる』をどうぞよろしくお願いします。
新型コロナが再々々々…流行している中ですが、皆様は新年いかがお過ごしでしょうか。
我が家は兄家族×2が帰ってきて、非常ににぎやかな年末年始となりました。
昨年の年末年始の状況は、『一つ年下の弟的存在をひたすら家の中で追いかけまわす』というだけだった子供たち。
今年は少し成長していたように感じられました。
年上のお姉ちゃんと一緒に鬼ごっこをする
昨年の年末年始はまったく絡むことなかったお姉ちゃん(小学2年生)。
最近お姉さまに頼ることを覚え始めた長女が、次女も加えて、そのお姉ちゃんとルールのある遊びをしていました。
その名も
『THE鬼ごっこ』
こだわりのある長女は、お姉ちゃんの手をひたすら引っ張り、『お姉ちゃんと一緒に逃げる!』と言って、一緒に逃げ回っていました。
鬼はというと、ひたすら『鬼がしたい!』という、こちらもこだわりのある次女がひたすら担当。
そこに僕と嫁さんの二人が加わり、一風変わった鬼ごっこをしていました。
普段、幼稚園ではお友達と絡みが全くない長女。
よっぽど一緒に遊んでくれるのが楽しかったのか、すんごい楽しそうに逃げ回っていました。
一方の次女は、ひたすら『鬼やる!鬼やる!!!』の一点張り。
どうやら逃げる側をやってタッチされるのが怖いようで、どれだけタッチしても、全員タッチしたら『また鬼やる!』といってひたすら鬼をやる始末。(鬼が入れ替わるというルールはガン無視)
たまにお姉ちゃん(小学2年生)も『鬼やりたい!』って言うんですが、次女の圧に負けて、鬼を譲ってくれてました。
タッチしても鬼が変わらない一風変わった鬼ごっこ。
ひたすら付き合ってくれたお姉ちゃんには本当に感謝の気持ちしかないですね汗
昨年通り弟的存在をひたすら追いかけまわす
昨年、ひたすら追いかけまわした弟くん(年少)
今年も追いかけます
『こら!弟!(呼び捨て)待て!待て!』
メチャクチャ足の速い弟くんを、ひたすら呼び捨てで呼び続けて追いかけまわしてました。
弟くんも追いかけられるのは楽しいようで、家の中でひたすらドタドタドタドタ・・・。
足では追いつけないと判断した長女は声で呼び止めようと、上から目線で呼び捨てしながら追いかけてました。
次女はというと、フラフラした体幹で、あっちにフラフラ~、こっちにフラフラ~。
狭い通路を壁に激突しながら、ひたすら『あえー!(待てー!!)』と言いながらスローモーションで追いかけていました。
僕はというと、そんな次女がこけないように、怪我しないように、ガラスに激突しないように、ひたすら次女を追いかける係。
段差を見ないという特性も相まって、かなりヒヤヒヤしながら鬼ごっこに付き合っていました。
まとめ:成長が見られた年末年始でした!
昨年は弟くんを追いかけまわしていただけの双子たち。
今年はお姉ちゃんを含めて、少しはルールのある遊びをすることができました。
鬼はひたすら次女。
お姉ちゃん(小学2年生)は常に長女と手をつないで逃げないといけない。
こだわりのある子供たちの一風変わった鬼ごっこでしたが、一応ルールにのっとった遊びをしていました。
そんな鬼ごっこにひたすら付き合ってくれてたお姉ちゃん。
感謝感謝
あと、それとは違うエピソードを一つ。
お姉ちゃんがこたつで寝転がってゲーム(任天堂switch)をしていると、その両サイドを長女次女が固めて、一緒に見ているという場面がありました。
多分、ゲームしてたお姉ちゃんはメチャクチャ邪魔だったと思います。汗
操作してる両サイドでワーワーキャーキャーしてるんですもの。
僕だったら『んなぁぁぁあああ!!!』っつってキレてますね。
そんな状況でも笑顔で一緒にゲームを見せてくれたお姉ちゃん。
感謝感謝(2回目)
幼稚園では同年代の子供たちとまったく絡むことのない子供たち。(特に長女)
ここまで年の近いお姉ちゃんと絡んでいる姿を見て、幼稚園でも同じくお友達と遊べるんじゃないかなと淡い期待が持てるようになりました。
2023年、これをキッカケに子供たちに良い変化があればいいななんて思います。
そんな前向きな気持ちを感じさせてくれたドタバタ年末年始でした。
どうか今年も子供たちにとっていい年になりますように(´-人-‘)