どうも、双子パパしらすです。
速い!速いよ!速い速い!
苦節1年9ヶ月。いよいよ双子の娘たちが高速化しています。
この1ヶ月間リハビリとしてやってきたこと
上の記事でリハビリとしてやることを書いているのですが、簡単に書くと
- 子供が興味を持っているもので方向転換をさせる
- 背もたれの無い椅子に座る訓練をする
- 長座で座ることを心がける
- お姉さん座りをさせる
- バランスディスクに座らせる
- トランポリンで跳ねる
- ハンモックで揺らす
といった感じのことをこの1カ月でやってきました。
子供にとって『遊ぶこと=成長すること』で、療育の力も借りて、体幹を使うトレーニング(という名の遊び)をひたすら実施してきました。
そして最近、そのトレーニングが少し、実を結んできた気がします。
走れるようになった長女
長女には歩くことを安定させるようにリハビリしてきましたが、
なんと走れるようになりました!
『待てまてぇ~♪』とハイハイで長女を追いかけると『きゃあ~♪』と楽しそうな声をあげて、走って逃げていきます。
これが、なんとも速い!
もうね、大人のハイハイでは追い付けない速さです。
ちなみに走るときは興奮しすぎて、走り出しで8割がたコケます。
そもそも逃げるときにこっちを意識しすぎて前を見てませんからね。
窓に突っ込みそうになった時は本当に焦りました(-ω-;)
待て待て遊びをするときは周りの環境もよく見ておかないと大惨事になりかねないので、注意が必要ですね・・・。
ちなみに、長女と待て待て遊びをしているときの次女は、両手を叩いて『あっきゃ~♪』と楽しそうに応援しています。
いや、お前も参加しろよ?
僕はどちらかといえば、次女に動いて欲しい。
ハイハイが速くなった次女
長女とのハイハイ追いかけっこを楽しそうに観戦している次女。
どちらかといえば、ハイハイよりも歩きたい次女なのですが。
www.osirasu.com
歩きたいならハイハイしろよ?(体幹を鍛えるため)
ということで、次女に関しては『どうすればハイハイするのか』に焦点をあてて日々を過ごしています。
次女は僕のそばに来ると、自身の両手を上にあげて『歩かせろよ!』と要求するので、両手を持って、つたい歩きの要領で歩かせています。
しばらく、これを続けていると『しらす=歩かせてくれる』の方程式が次女の中で完成したようで、歩きたくなったらハイハイで僕のそばに来てくれるようになりました。
これを利用しない手はない(  ̄ー ̄)
ということで、少し歩かせては離れてハイハイをさせ、少し歩かせては離れてハイハイをさせ、を繰り返してハイハイをさせて体幹トレーニングを実施しております。
やりすぎると『もっと歩かせろよ!』とグズりはじめますが、ここは心を鬼にして、ハイハイをさせ続けてます。
そんな日々が功を奏したのか、
ハイハイが高速化しました!
今までは『のろまな亀』のようなハイハイ。
一歩一歩がメチャクチャ力強いハイハイで、ホントじれったいぐらいにノンビリしたハイハイだったんです。
それが今では『のろまじゃない普通の亀』に昇格しました!
『スッスッスッスッ』と両手両足が出るようになり、本当にスムーズにハイハイできるようになったんです。
これのおかげで、少し体幹が強くなったのか、歩く方も自力で『4歩』歩けるようになりました。
バランスをとって1歩、また1歩と踏み出し、最後は前にダイブするような形でコケているので、『歩く』というレベルにはほど遠いんですけどね。(顔からこけるので生傷も絶えない)
これも少しずつの日々の積み重ね。
すこーしずつ成長しておりますよ。
まとめ:娘たちが高速化しました
以上、最近の『娘たちの高速化』事情でした。
最近はトレーニングとしてやっていることが、少しずつ成長につながってきているような気がして本当に嬉しく思います。
療育でもしっかりトレーニング(という名の遊び)をやってもらっているし、家でも自然とトレーニングになる動きを取り入れて、遊ぶようにしています。
その結果1歳9ヶ月で、ようやく長女は走れるようになってきましたし、次女はまだまだ歩けはしないものの、ハイハイが、安定して高速化してきました。
子供たちが成長すればするほど、育児が大変になってくるという側面はありますが、その先にある子供たちの長い未来に向けて、しらす家は向かっていこうと思います。
そろーりそろりと参ろうか!
あ、そろりそろり、そろりそろり、そろりそろり、そろりそろり、そろりそろり、そろりそろり、そろりそろり、そろりそろり・・・
終わり。